2012年09月19日
おまけと値引きどっちがいいの?2
おはようございます。
いつもありがとうございます。
「笑売繁盛ブログ」の小川です。
駅のパンフって手に取ったことありますか?
今の時期だと「秋を食べる」「秋の味覚」「ぶらり丹波路」と
秋の食べ歩きの企画がいっぱいです。
そんな駅にあるパンフはその地域地域の歴史や文化を説明してくれるものが多く、
無料で学べるいい教科書です。
JRの駅にある「あいたい兵庫」とか「ひょうごのまち歩き」なんかもとても面白いです。
電車を使う時にはパンフをもらって帰るのがおすすめです。
さてさて、今日のテーマは
「おまけと値引きどっちがいいの?」の2回目。
こんな例でしたよね。
前回は
「販売単価」と「販売数量」で考えました。
今日は③「1取引当たりの売上高」と④「1取引当たりの粗利益」で比べてみようと思います。
③1取引当たりの売上高では?
④1取引当たりの粗利益では?
まとめると
今回は値引率を20%で考えましたが、
これが10%値引き、5%値引きと変わってくると
数値も変わってきますので計算してみて欲しいと思います。
お客さんは「値引き」の方が嬉しい感じかな?
でも売る側は「値引き」よりも「おまけ」の方が
良さそうな感じがするってことですね。
「値引き」と「おまけ」どっちが良いのか考えて
今日も笑売繁盛!
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中小企業診断士 小川雅弘
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コツコツ頑張ります。
Posted by オガワマサヒロ at
06:00